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睡眠時無呼吸症候群(SAS)と糖尿病

糖尿病

原因

インスリンについて

血液中のブドウ糖は、インスリンというホルモンで調節をされ「すい臓」という臓器でつくられています。糖尿病はこのインスリンの働きが悪くなったり、働かなくなったり、体内で作られなくなったりして起こる病気です。このことが原因で血液中のブドウ糖がうまく使われなくなり、その分血液中のブドウ糖が多くなってしまいます。
糖尿病はインスリンがほとんど作られなくなってしまう「I型糖尿病」とインスリンは作られるけども、少なかったり、うまく働かない「II型糖尿病」の大きく2つに分けられます。

糖尿病には「I型」と「II型」がある

I型糖尿病はインスリンがほとんどつくられなくなってしまい、インスリンを注射などで補わなくてはいけないので「インスリン依存型糖尿病」とも呼ばれ、発病はどの年齢でも起こりますが幼児期から青年期にかけて発病することが多いです。糖尿病患者のうち2~3%ほどがこの型だといわれています。
もうひとつのII型糖尿病が糖尿病のほとんどを占めており、食べ過ぎ、飲酒などによって起こる肥満、運動不足、不規則な生活、などが原因でインスリンの働きが悪くなったり、作られる量が減ってしまったりします。糖尿病患者が近年急増している背景には、生活が豊かになり、多くの人がたくさん食べたくさんのカロリーを摂取する。車の保有台数も増加して歩くことが減り、運動をしなくなる。ストレスが増え、生活が不規則になっているといった引き金となるものが、今日の社会では増えてきています。

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